インターンシップ・セミナー - 戦略コンサル体験セミナー
以下はその時のエントリを抜粋。GDの反省がメインです。
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グループディスカッション(GD)と発表、その後懇親会。
翌日のインターンが控えているので少し早めに切り上げて帰った。
40名程度の学生に知った顔も4人ほどあり、やはり業界志望者で意識の高い人はたびたび顔を合わせるんだなぁと思った。
その後の懇親会では式場のような場所を貸切で軽食、立食会という感じで、コンサルタントの方にお話を伺った。
いいフィードバックをもらえたし自分の強み弱みも分かったので、良い1日だったと思う。
■GDについてのフィードバック
GDについて、コンサルタントからのフィードバックを頂いた。
以下の日記では、僕がGDで学んだことや、頂いたフィードバックについて書いていきます。
「キャプテンは論理をつなげて発表するところが良い。
しかし、それをみんなに納得させるところが今後の課題となるだろう。
実際発表の時も、意見としては出てきていない、自分なりの考えが反映されていて、その論理自体は分かりやすくて良いのだけど、それをみんなに納得させることができていなかった。」
自分の課題を指摘していただいた。この課題が翌日のGWでも表面化し、それが選考にダイレクトに響くことになる。
それに関して先のOBの方からのTIPSも頂いた。
「自分なりの仮説をもってみんなの意見を"捌く"ことが理想。
みんなの意見を引き出すのだけれど、ただ引き出すだけではなく、
個別の主張の論理を理解し(虫の目)、
その際に自分なりの仮説を持って、議論の方向性を示したり、
抜けている視点を指摘したりする(鳥の目)。
あるいは、必要であればクローズドクエスチョンを放つ(きみの考えていることはこういうことかな、と)。
ただ、これは完璧なGW。私も完全にはできていない。」
とのこと。翌日、みんなの納得を得ようとするあまり、自分の意見をひっこめたり、十分に主張できなかったりして後悔することになる。
実はコレ、夏の人材コンサルのGD(別窓)(これは通った)でも指摘してくださったことだ。
「ファシリテーション能力、条理力はある。しかし、どこか自信なさげなところもあるので、「さぁ何か意見ないか」なオープンクエスチョンだけではなく、「こっちとこっちではどう?」というクローズドクエスチョンを放って意見を引き出したりできれば良い。」
・クローズドクエスチョンも放つ
課題は一緒だ。
ちゃんとPDCAサイクル回せてるんだろうか。
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